行政書士に相談しないデメリット

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自分で行うデメリット 行政書士に
依頼するメリット
運営方法 なんとなくNPOを作ってしまって運営(特に資金)が立ち行かなくなることが多い 運営に必要なこと(資金など)が理解できるため長期に運営できるようになる
手間 何度も役所に足を運び、書類も一から自分で全部作らなくてはならない 役所との折衝や書類作成もお任せできる
時間 1年以上かかることもある 約5ヵ月でできる
毎年の事業報告等
(各種手続き)
毎年の手続きがあるため、いつどこにどのように手続きをすればいいか全部自分でやらなくてはならない 1年間の流れが分かり、お任せすることできる
助成金 該当する助成金があっても申請時期を逃してしまうこともある 助成金情報が定期的に配信されるため、該当する助成金申請ができる
創業融資等 銀行や公庫などと全て自分でやりとりしなくてはならない 銀行や公庫などでの融資サポートもできる

上記の表のように、ご自身で全て行うと目に見えるデメリットだけでなく見えないデメリットも発生してしまいます。

料金を払ってでもお客様にメリットがある理由としては、以下の3つが挙げられます。

  • (1)NPOの運営方法が分かるので、長期に運営できるようになる
  • (2)手間と時間がかかることから解放される
  • (3)資金確保の様々な情報やサポートを受けられる

(1)NPOの運営方法が分かるので、長期に運営できるようになる


NPOを運営していくには、毎年の事業報告書などの手続きや事務所や役員などを変更した時に必要な手続きをしなければなりません。
その手続きを忘れると最悪、認証取り消しとなってしまいます。

そういった手続きを、いつの時期にどこに提出すればいいかが分かるようになりますし、代理申請することも可能になります。

また、長期運営していくには助成金や寄付金だけに頼らない運営が必要になってきますので、ご相談又はご依頼いただいた際にはそのあたりのご理解をしていっていただけるというメリットがあります。

(2)手間と時間がかかることから解放される


NPO法人を作るということは慣れていない人にとっては膨大な手間と時間がかかります。
申請書類は膨大ですし、役所で何度も手直しされて何度も役所に足を運んでいくうちに疲れてきてつくることを諦めてしまう人もいます。

時間も慣れていない人だと1年くらいかかってしまうこともありますが、ご依頼いただければ手間も最低限で済みますし時間も5ヵ月程度と約半分になります。

(3)資金確保の様々な情報やサポートを受けられる


NPOの運営を助成金や寄付だけに頼ることは大変危険ですが、助成金等を受給できることはNPO法人にとって大きなメリットです。
しかし助成金は申請時期も限定されていますし、いつどのような助成金が申請できるかを常にアンテナをはっておかなくては申請できる機会を逃してしまいます。

その助成金情報を定期的に受け取ることができますし、申請のサポートもできることもあります。

また創業融資などで銀行や日本政策金融公庫などを利用することは大変有意義です。しかしそれも事業計画書などを詳細に作らないと希望の融資額に届かないこともあります。
銀行の融資も日本政策金融公庫の融資も慣れていますし、人脈を多いに使っていただくことができます。

このように、ご相談いただくことで、

  • (1)NPOの運営方法が分かるので、長期に運営できるようになる
  • (2)手間と時間がかかることから解放される
  • (3)資金確保の様々な情報やサポートを受けられる

こういった多くの点で、メリットを得ることができます。

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